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2024年5月4日(土)
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ブランシェショップに寄せられた
「お客様からのご質問」にズバリお答えします♪
 

☆今月のご質問は…
★子供の紫外線対対策を教えて

Question.

先月子供が生まれ、気候がよくなってきたので
外に連れ出したいなと思っています。
しかし、日差しが強い日もあり、
子供にどのような日焼け止めを塗ればいいのか、
また月齢に応じてどのように対応すればよいか迷い、
質問させていただきました。
新潟県 O様 29歳
20240504
Answer.
この度は、ご出産おめでとうございます。
お子様と外出できる機会が増えるのは嬉しいことですね(*^^*)
先月に続き、紫外線に関心がある質問が多くなりました。
子どもの皮膚は成人に比べて、
表皮も薄く紫外線に対するバリア機能が弱いこと、
また、「一生に浴びる紫外線の半量以上を18歳までに浴びる」
という試算があり、
小児期からの日焼けは危険という考えが強くなりました。
しかし今度は、過度な日光制限によりビタミンD欠乏
(日に当たらないと作られないビタミンで、骨の成長を促す)が
見られ、これがまた問題となっています。
このことから、
日焼けをしない程度で適度の紫外線を浴びることが
必要であることがわかります。
一般的に1日に最低限必要なビタミンDを作るための日照時間は、
真夏の晴空で、日焼け止めなしで体の25%くらい
(顔+腕+足のすね)の露出で3分。
冬場の昼頃に25%くらいの露出で25分くらいだそうです。
年齢別に対処法を記載しましたので参考にしてみてくださいね。
≪ 乳 児 期 ≫
皮膚が弱くバリア機能が弱いので、
サンスクリーン剤を塗ると接触性皮膚炎をおこしやすいこと、
乳児湿疹が出ていることが多い時期のため、
湿疹部位にサンスクリーン剤を塗ると悪化してしまいます。
この時期はあえて日光浴はせず、
普段の生活の中で直射日光をできるだけ避けて、
つばの広い帽子や袖のある上着などを着用して
肌の露出を抑えましょう。
≪ 幼 児 期 ≫
自我が芽生え、
1人歩きなど活発な行動ができるようになると
帽子や長袖シャツを嫌がってしまうお子様もいるでしょう。
この時期はサンスクリーン剤を腕の一部などにつけて
肌に異常がないか確認出来たら広範囲にたっぷり塗ります。
汗をかいたり時間がたったらこまめに塗り直し、
夜は入浴時に石鹸等で丁寧に落としましょう。
≪ 学 童 期 ≫
屋外で過ごす時間が増し、
長時間、紫外線に当たることが増えてきます。
日焼け止めを嫌がる、面倒くさいなどの理由で怠りがちですが
スプレータイプならべたつかず、
さらっとしてて塗りやすいのでおススメです。
子どもに使う日焼け止めは、日常生活ならSPF15以上、
PA++位を目安にします。
アウトドアレジャーを楽しむ場合はSPF50、
PA+++以上の強い日焼け止めがおススメです。
またプールでは、「耐水性」や「ウォータープルーフ」の
記載があるものを選ぶと◎
複数用意して使い分けをしてくださいね♪
ブランシェショップでは
どの年代の方にも使用していただけるので
おススメです(^^)
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紫外線そのものは有害ですが、
太陽光線は地球上になくてはならないものですし、
光による刺激も人体には必要なものです。
過敏に反応せず、上手に日光と付き合っていきましょう!!
★過去に掲載をしました、「お客様からのご質問」は
ご覧下さいね♪

 
2022年6月11日(土)
今までお客様から頂いたご質問を、バックナンバーとしてまとめてあります。
お知りになりたい内容を選んで、お手入れの参考にしていただければうれしいです♪
また、どんなことでも結構ですので、ご質問をお受けしたいと思っています!
身近で、気軽にきれいになるためのお話ができる「ブランシェショップ」を目指していきます!
お客様から頂いたご質問を、カテゴリー別に表示できるようにしました。
ご興味のあるカテゴリーをクリックすると、詳しい内容をご覧頂けます。

 
2010年10月26日(火)
ブランシェショップのサロンポリシーでもある「笑顔」。
今、これを読んでいる方は笑顔ですか?
男性でも女性でも、ムッとしているよりは、
笑顔でいる人のほうが好印象ですね。
笑顔でいるほうが魅力的にみえるものです。
どんなに美人でもツンとすましているだけでは、
つまらないと思いませんか?
また、笑顔は周りの人に良い印象を与えるだけではなく、
笑顔でいる人にとっても、すばらしい効果があることは
ご存じでしょうか?
「病は気から」という言葉が昔からあります。
「自分の機嫌は笑顔から」
とも言えるじゃないかなと思います。
例えば、怖い顔をして怒っていると、
どんどん気分はドロドロして重たいものになります。
はじめ、心にあった「怒り」が、自分の発した怒声や、
自分の表情を表に出すことによって、
さらに「怒り」を大きくしてしまった経験はありませんか?
では、試しに笑顔のまま怒ってみて下さい(`´)
いかがでしたか?
確かに怒っているのですが、怒りながら、
さらに腹が立つということは少なくなるのでしょうか?
急に怒れって言われても…と
思われた方がいらっしゃったら、怒りたくなった時や、
怒る前に試してみて下さい。(^_^;)
笑顔になるだけで、自分の気持ちが軽くなるなんて、
ちょっと単純だと思っちゃいますが、
人間の脳は意外とだまされやすいんです。
辛いことや苦しいこと、悲しいことなど、
毎日生活をしていると自分の心を揺さぶられる
出来事にぶつかることがあると思います。
もちろん人間なんですから、
時として落ち込んだり怒ったりするのは自然な
感情ですし、けしていけないことではないです。
でもずっと落ち込んでいては、心も体も、
もちろんお顔も老け込んでいくだけです。
ずーっと落ち込んで、悩んで何も変わらないのであれば、
無理にでも「笑顔」でいる自分を創りだしてみて下さい!
すぐに「何か」は変わらなくても、
ある時気が付くとずっと落ち込んでいた自分より、
胸を張って生活できている自分に気が付くかもしれません。
自分の感情をコントロールできるのは、自分だけです。
周囲の出来事に心が揺れても、
いつもの自分に戻せるのは自分だけです。
今日も「笑顔」で過ごして下さいね。(^^)/

 
2022年6月5日(日)
一言で紫外線といっても、A・B・Cの3種類があります。
【A紫外線(UVA)】
A紫外線(UVA)が多くなるのは5月~6月です。
1年でもっとも日が長くて太陽も高くなる6月ごろが最大
のはずですが、梅雨でお天気が悪いため、晴れ間の多い
5月がピークになります。
UVAは地球に届く紫外線の9割を超えていて、肌を黒くして
シミやソバカスのもとになるともいわれています。
ひどい日焼けを繰り返すと皮膚がんになる恐れがあることは
有名ですね。…ちなみにシミ・そばかすの原因のUVAは
オゾン層で吸収されないから、オゾンが多くても少なくても、
地上に届くUVAは変わらない。
【B紫外線(UVB)】
もっと怖いB紫外線(UVB)7~8月に多いそうです。
ふだんUVBは、25キロほど上空にあるオゾンという気体が
たくさんあるオゾン層に吸収されて地上にはあまり届きません。
でも、7~8月には吸収される量が減って、地上に届くUVBの
量が増えてしまうんです。
オゾン層がいちばん薄いのは10月ごろ。ということは、
UVBが地上にたくさん届いちゃうのでしょうか…。
ところが!ここでもオゾン層が守ってくれるのです。
秋は夏にくらべて太陽が空の低いところを移動するため、
太陽の光はオゾン層を斜めに移動することになります。
そのためにUVBがよりたくさんオゾン層に吸収され、
地上に届く量は真夏より少なくなるんです。
海水浴に行って、体が真っ赤になったことがありませんか?
UVBに皮膚のDNAが傷つけられているからです。
また、UV-B は発癌性が一番に指摘されますが、発癌するのは
高齢者、しかも肌の露出した部分というケースが多いです。
【C紫外線(UVC)】
いちばん危険な紫外線!
でも、オゾン層がぜんぶ吸収してくれています。
よかった!
海水浴に行って、体が真っ赤になったことがありませんか?
UVBに皮膚のDNAが傷つけられているからです。
ひどい日焼けを繰り返すと皮膚がんになる恐れがあることは
有名ですね。
オゾン層が1%減ると、地上に届くUVBが2%増え、
皮膚がんが3~6%増えるという予測もある。
4月から9月の晴れた日は、朝の10時から昼の2時ごろまで
の間は外で長時間、遊ぶのはやめた方がいいでしょうね。
真夏の太陽を20~25分間ほど浴びたらご注意です!
日本人の場合、赤くなった後に黒くなる人が多いですが、
赤くなるだけの人はとくに気をつけてください。
紫外線は直射日光だけじゃなく、雲や空気の分子にぶつかって
飛び散りながら四方八方からやってくるし、地面や建物などからの
反射も多いので、日焼け止めクリームを使うのもいいです。
 

 
2022年6月5日(日)
気象庁のデータから1年のうち紫外線量は
5月~8月にかけてピークになります。
また、1日のうち10:00~14:00は
紫外線が強い時間帯と言われています。
「暑くないからまだ、大丈夫」と油断せずに、
今からのUVケアがとても大切です。
UVとは…
英語でUltraviolet(ウルトラバイオレット)と
表記されるためUVと略されています。
紫外線は波長によってUV-A波、UV-B波、
UV-C波の3つに分けられ、このうちのUV-C波は
オゾン層によって遮られているため地上には届きません。
一般的に【紫外線】【UV】と呼ばれているのは、
UV-A波UV-B波のことを意味します。
UV-A波
波長が長くエネルギーは強くはないが地上に多く到達し
ガラスなども透過し体内の奧までじわじわと影響を与え
シミやシワの原因となる。
※一番多く地表に到着します。(太陽紫外線の90%)
※太陽が最も高くなる5月から多くなります。(冬でも50%はある)
※最も少ない冬の時期においても、UV-Aは2分の1にしかならず、
年間を通して紫外線対策をする必要があるようです。
UV-B波
波長が短くエネルギーが強いので肌が赤くなるなど
日焼けの原因になります。
※オゾン量が最も減る8月頃に最も多くなります。
※表面をたたく、表面を反射します。
影響は
表皮層に作用するが、色素細胞がメラニンを生成し
防御反応を取り、これがいわゆる日焼けであります。
また、UV-B は発癌性が一番に指摘されるが発癌するのは
高齢者、しかも肌の露出した部分というケースが多いです。
UV-C波
最も強力で皮膚がんの原因となります。
オゾン層で守られている地表には今のところ到達しません。
強い殺菌作用があり、生体に対する破壊性が最も強いです。
しかし、最近はオゾン層の破壊によって地上に到達し始めて
いると言われています。
 
 

 
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